絵本を作りたい!絵本作家になりたい!

絵本教室に通った経験から、絵本を描いてみたい、作ってみたい!あわよくばプロとして絵本を出版したい!という方向けに有益な情報を提供していきたいと思います。

絵本コンクールのご紹介 大御所!「講談社絵本新人賞」

絵本コンクールのご紹介です。

大手出版社の講談社では
毎年「講談社絵本新人賞」を行っています。

2018年度で第40回なので、
2019年度だと41回目!!
とっても歴史ある賞なんですね。


過去の受賞作を見ると

「ほしじいたけ ほしばあたけ」
(第26回新人賞 石川基子 作)

「まないたにりょうりをあげないこと」
(第30回佳作 シゲタサヤカ 作)

「シールのかくれんぼ」
(第33回新人賞 定岡フミヤ 作)

など私もふつうに知っている作品がいっぱい!
それだけ売れてるわけですね。
さすが講談社
流通量もちがいます。

2018年度分は応募期間が変わったようで
5月10日~31日の20日間が募集期間でした。

来年もこの期間に募集がされると思います。

ご参考までに下記が2018年の募集要項です。
(作品規定は記載していません)


応募作品のきまり

未発表の原則
原則として、幼児・児童を読者対象とした自作未発表の創作絵本作品(絵と文の合作の場合も、おのおの自作未発表の作品)であること。

“新人”の原則
単行本として絵本を商業出版(自費出版共同出版を除く)された実績のある方はご応募できません。

重複応募の禁止
同じ作品をほかの賞に応募することは避けてください。(他の賞に応募した作品の応募も避けてください。)

作品の規定

テーマ・画材・技法
自由です。製本はせず、原画の状態でご応募ください。

編成
以下の二通りから選択してください。これ以外のページ数は審査の対象外とします。
【1】 タイトルページ(扉)1ページ+11見開き(22ページ)=計23ページ
【2】 タイトルページ(扉)1ページ+15見開き(30ページ)=計31ページ
扉を1ページ目とし、各ページ枠外に鉛筆などでページ番号を記入してください。

 応募受付期間

第40回(2018年)より応募期間を変更しています。
2018年5月10日~5月31日(当日消印有効、一部必着)
※海外から作品を送付される場合、5月31日必着でお送りください。


選考委員

●木坂 涼氏 
●はたこうしろう氏 
●松成真理子氏 
村上康成氏  (五十音順)
●幼児図書編集長

新人賞
正賞  賞状・記念品
副賞  50万円 本社より単行本として刊行

佳作
正賞  賞状
副賞  20万円

なお、初版刊行時印税は、賞金に含まれます。

 

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新人賞をとると「講談社から出版」ができるようです。
佳作をとった方でも出版されている受賞者がいるということは、
佳作でもそんなチャンスがなくもないわけですね。


審査員は
私が一番好きな詩人で翻訳者の木坂涼さん!
「ほーほーはらへり フクロウさまだ」は名訳です。

さらに、はたこうしろうさん!
(関係ないけど奥様はおーなり由子さんです。)

ほかにも絵本作家の松成真理子さんや村上康成さん(さつまのおいも)さんも審査員!
さすが講談社は審査するひとも豪華です。

ふつうのコンクールもめったに賞をとれませんが
ここがたぶん一番レベル高いかと思います。

審査料も1500円かかりますし
大御所ぶりがうかがえますね。

講談社の流通量、販促力はトップだと思いますので
「有名になりたい」という人は
ぜひとも目指すべきコンクールだと思います。

私は恐れ多くて出す勇気がありませんが
自信のある方はぜひ挑戦してみてください!

 

 

 

 

 

 

 

絵本コンクールのご紹介 「おおしま国際手づくり絵本コンクール」

おおしま国際手づくり絵本コンクール」は
絵本コンクールとして、良く知られていますよね。

今回はじめてしっかり調べたのですが
「おおしま」とあるので、東京の大島かと思ったら
富山県射水市にある「射水市大島絵本館」のおおしまだったんですね!

そこに一番びっくりしました。笑
富山に毎年のように行っていたのに気づきませんでした。
写真をみるとかなり大きな建物のようです。

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ここでは毎年コンクールを実施しています。

2018年度は5月8日(火) ~5月17日(木)
の期間に募集されていました。
(現在は締め切っています)

おそらく来年もこの時期かと思います。
募集期間がわずか10日なので、ちゃんと今から覚えておいて
計画的にしておかないといけないですね。

2018年度の募集概要は参考までに下記のとおりです。


募集内容

未発表の手づくり絵本
(過去1年以内に制作したものでテーマは自由)

募 集 部 門
【1】 一般の部
【2】 しかけの部(しかけが盛り込まれた絵本)

応 募 資 格
作者が18歳以上であること (高校生は不可)


最優秀賞 1点 (賞状・賞金10万円・楯)
●当該作品を当財団より出版します
(出版にあたり、作品の一部を改作する場合があります。
井口文秀賞 1点 (賞状・賞金10万円・楯)
金賞・銀賞・銅賞 部門ごと各1点(賞状・楯)
奨励賞 10点(賞状)
入選 数十点(賞状)


審査員

はたこうしろう (絵本作家)
澤田隆治 (絵本研究家)
ペルトネン純子 (富山大学芸術文化学部講師)
細川律子 (はまなす文庫主宰)


審査委員に私の大好きな、はたこうしろう先生がいらっしゃいます!!
兵庫県のご出身のようですので
富山とはゆかりがなさそうですが。。。いいんです!笑

最優秀賞には出版が約束されていて
過去にもたくさんの受賞者の出版がされています。

2006年からの受賞者が掲載されているので
今年で13回目だったのでしょうか。
歴史あるコンクールですね。

ちなみに作品展も下記のように行われます。
美術館に飾られるなんて素敵ですね。

 

参加作品展

日時

平成30年5月25日(金)~6月10日(日)
概要
ご応募いただいたすべての作品を展示します。
来場された方は好きな絵本作品にメッセージを送ることもできます。
作品数
総応募点数259点(一般の部234点、しかけの部16点)
入賞・入選作品展
日時
平成30年7月4日(水)~7月22日(日)
概要
入賞、入選した作品を展示します。
展示作品数
50点(一般の部45点、しかけの部5点)

 

お近くの方はぜひ見に行ってみてくださいね。

 

 

 

 

こうして絵本作家になりました。その2(絵本作家になるには)

意味深なタイトルですみません。
その1に続いて、その2です。


私が絵本作家になれたわけではないのですが
著名な作家さんたちはどんなかたちで絵本作家になったのか
まとめております。

講談社の絵本通信というサイトの
「絵本作家という仕事~わたしはこうして絵本作家になりました」
を参考にさせていただきました。

詳細は本家サイトをごらんくださいね。

 


〇たしろちさと

プロフィール
1969年東京都生まれ。
明治学院大学卒業後、4年間の会社勤めを経て、絵本の制作を始める。
2001年『みんなの家』(福音館書店)で絵本作家デビュー。

作品
著名な絵本編集者マイケル・ノイゲバウアーと組んだ作品『ぼくはカメレオン』(元ノルドズッド・ジャパン 現グランまま社)は、2003年に世界7か国同時発売となる。

『5ひきのすてきなねずみ ひっこしだいさくせん 』(ほるぷ出版)で、
日本絵本賞受賞。
主な作品に、『ねずみのじどうしゃ』『かあさん』『ねえ、あそぼうよ』(いずれも福音館書店)、『くんくん、いいにおい』(グランまま社)『ぼくうまれるよ』(アリス館 ブラティスラヴァ世界絵本原画展入選)『クリスマスのおかいもの』(講談社)などがある

 

絵本作家になったポイント
・父親が趣味で絵を描き、自分も自然に絵を描くように。
・両親、祖母が毎晩交代で読み聞かせをしてくれた。
・両親と絵本を作ったり、ものづくりをして楽しんだ。
・中高時代はやりたいことがみつからず、経済学部へ。
・宝飾関係の会社へ就職したが、絵本を作るために4年で退社。
・絵本の専門学校へ1年通ったが身にならず。朝日カルチャーセンターへ2年通う。
・持ち込みをしたが、酷評を受けた。
・その中でよい編集者との出会いがあった。
板橋区立美術館の夏のアトリエでスロヴァキアの絵本作家ドゥシャン・カーライさんに出会い、アクリルガッシュを勧められる。
ボローニャに行き、著名な編集者マイケルにアドバイスをもらう。
・板橋美術館で開かれたワークショップでマイケルと再会し、出版が決定。世界で出版される。

 

絵本作りをする方へひとこと

編集者に見てもらうって、すごく勇気がいることかもしれませんが、
あまり深刻になりすぎないように、いろいろチャレンジするといいと思います。

 

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武田美穂

プロフィール
1959年、東京都生まれ。日本大学芸術学部美術学科中退。
1987年『あしたえんそく』(偕成社 クレヨンハウス絵本大賞最優秀作品)で絵本作家デビュー。

作品
'91年『となりのせきのますだくん』(ポプラ社)で絵本にっぽん賞・講談社出版文化賞絵本賞、2001年『すみっこのおばけ』(ポプラ社)で日本絵本読者賞受賞。主な作品に『こわいドン』『ありんこぐんだん わはははははは』『かげ』(いずれも理論社)、『ハンバーグハンバーグ』(ほるぷ出版)など。
NHKの子ども向け番組のキャラクターデザイン、
小学校等での子ども向けワークショップなども手がけている。


絵本作家になったポイント
・両親は映画関係の仕事をしていて影響を受けた。
・幼稚園のころから絵を描くのが好き。
・中3のとき中学の先生が絵の道をすすめてくれて
 日本大学鶴ケ丘 芸術コースに進んだ。
日芸美術学科油絵科へ進むが弟の看病で2年で中退。
日生劇場、出版社などのアルバイトを経て、区立図書館の産休補助職員になり、師匠となる女の子に出会い、絵本の魅力に気づく。
・「ますだくん」を持ち込みで酷評される。
・別の編集者にコマ割り表現の先駆者になろうといわれる。


絵本作りをする方へひとこと

真剣に絵本作家を目指すかたは、自分の才能を信じてあきらめないことです。
だれかが「これ下手ね」っていっても、
「この人には私の才能がわからないんだ」って気にしないことです。
最後まであきらめないでがんばるのが大事。

 

 

海外経由で出版にこぎつけたたしろさん。
ボローニャまでいって編集者にみてもらうなんて
本当にガッツがありいます。

武田さんはいろいろな仕事をされていて
絵本作家一筋できたわけじゃないのが
逆にあの作品をうみだしているんだなあと感じました。
経験は大切ですね。

 

 

こうして絵本作家になりました その1(絵本作家になるには)

意味深なタイトルですみません。汗

私が絵本作家になれたわけではないのですが
著名な作家さんたちは、どんなかたちでなったのか
まとめてみたいと思います。

 

講談社の絵本通信というサイトの
「絵本作家という仕事~わたしはこうして絵本作家になりました」
を参考にさせていただきました。

先達がどうやってチャンスをつかんだのか、
知って行動するのもいい方法だと思います。

詳細は本家サイトをごらんくださいね。

〇きたやまようこさん


プロフィール
1949年、東京都生まれ。文化学院芸術科卒業。絵本作家。

作品
「ゆうたくんちのいばりいぬ」シリーズ(あかね書房刊)で講談社出版文化賞絵本賞、『りっぱな犬になる方法』(理論社)で産経児童出版文化賞推薦、
路傍の石幼少年文学賞
『じんぺいの絵日記』(あかね書房)で路傍の石幼少年文学賞
『いぬうえくんとくまざわくん5 いぬうえくんがわすれたこと』(あかね書房)で産経児童出版文化賞産経新聞社賞を受賞。
人気著書多数。


絵本作家になったポイント

・小3から月刊誌をだす。書くのが好き。
文化学院芸術科へ進学。友達の影響で絵本に出会う。
・大学の先生に学研を紹介してもらうが、だめだしされる。
・だめだしで苦しかったが、自分の作風を見つける。
(ここで出版したのかな?と思います)

きたやまさんから絵本作りをする方へひとこと
審査員も含め、人になんと言われようともあきらめず、
かといって自分はこれって思い込まずに、
常に白紙で挑戦して欲しいですね。
絵本の仕事で食べていくって、本当に大変なことです。

 

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〇こおみねゆらさん

プロフィール
1956年、熊本県生まれ。東京芸術大学絵画科、同大学大学院で油絵を学ぶ。
1985年に渡仏、パリボザールに通う。
1992年、初めての絵本『Les deux soeurs』(ふたりの姉妹 コーザ・ペレリ/文 絶版)をフランスで出版。
1994年に帰国後、絵本作家、イラストレーター、人形作家として活躍。


作品
『さくら子のたんじょう日』(宮川ひろ/作 童心社)で第10回日本絵本賞受賞。
主な絵本に『にんぎょうげきだん』(白泉社)、
『しいちゃんふうちゃんほしのよる』(佼成出版社)、
『くまの楽器店』(安房直子/作 小学館)、
『あそびましょ』(いしいむつみ/文 アリス館)

絵本作家になったポイント
・大学で油絵を学んだ。
・絵本を描くきっかけはMOEへの投稿。(その後、連載をした)
・フランス帰国後から絵本創作を開始。

絵本作りをする方へひとこと
長くゆっくりやりましょう。


長谷川義史さん

プロフィール
1961年、大阪府生まれ。イラストレーター、絵本作家。
趣味、自転車、ウクレレ、渓流釣り。
『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』(BL出版)で絵本作家デビュー

作品
『おたまさんのおかいさん』(解放出版社)で講談社出版文化賞絵本賞、
かあちゃんかいじゅう』(ひかりのくに)『いいからいいから3』(絵本館)でけんぶち絵本の里大賞、
『ぼくがラーメンたべてるとき』(教育画劇)で日本絵本賞、小学館児童出版文化賞

主な作品に「いいからいいから」シリーズ(絵本館)、『おこる』(文・中川ひろたか/金の星社)、『スモウマン』(文・中川ひろたか)『いろはのかるた奉行』『てんごくのおとうちゃん』(いずれも講談社)など。

絵本作家になったポイント

・子どものころから絵描きになりたかった
・絵の勉強はしていないがクラスで一番
・高校で初めて自分よりうまい人にであった
・専門学校にちょっといって看板屋さんで働いた
・デザイン事務所で働いた
・劇団のチラシを描いたら、編集者から連絡がきた
・3年かけて第1作を出版できた


絵本作りをする方へひとこと

絵本作家になりたいなら、まずは、絵が描けんとはなしにならない。
みんな描いてないんちゃう? あと、いろいろな経験してほしい。
「絵描きたいんです」って意思表示もずっとね。
そこが糸口になるかもしれんよ。ぼくみたいに。

 

3人の経歴をみると
専門学校卒、大卒、ほぼどこも行ってない、
と、絵の勉強の仕方もそれぞれですね。
でも皆さん共通して絵が好きで得意だったみたいです。


長くなったのでその2に続きます。

 

絵本コンクール 記念すべき第一回「ビルボ大賞」

今回は絵本コンクールのご紹介をしたいと思います。

絵本のコンクールで優勝すると
賞金がもらえるだけでなく
出版するチャンスがもらえます(ないところもありますが)。
いつかはチャンスを手に入れたいものです。
出さないとチャンスは巡ってきませんから。

全国では小さいのから大きいものまで
さまざまな絵本コンクールが開催されています。

今回ご紹介するのは偶然見つけた
記念すべき第一回目の絵本大賞!
やはり第一回目のコンクールというのは
認知度もあまりないことですし穴場かとも思います。

 


第1回 ビルボ 絵本大賞

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高知市に本社があるある株式会社ビルボが主催の絵本対象です。
記念すべき第1回!!
こちらの会社はマーケティングやデザインを行っている会社のようです。
東京など何か所か支店があるので大きい会社なのだと思います。


募集要項は下記のとおりです。


●大賞(1点) 賞金100万円、書籍化、特製プレート
●優秀賞(2点) 賞金25万円、特製プレート
●佳作(1点) 賞金10万円
※大賞作品は絵本として出版し、所定の印税を支払うものとする
※該当なしの場合あり

目的
絵本作家の原石発掘と新たな絵本の出版を目指し、
長く読み継がれる絵本を後世に残すことを目的とします。


締切

2018年12月12日 (水)
作品提出・応募締切 17:00まで
※応募開始は9月3日(月)より開始


募集内容
テーマにそった子ども向けの絵本
【テーマ】冒険
※彩色、画材など画法は自由
※未発表のオリジナル作品に限る
※複数応募可


提出物
●応募用紙(公式ホームページよりダウンロード)
●作品(2部)
※原画をカラーコピーし、文章とページ数を入れること
※作品の大きさに合わせたファイルブックに収め提出
※仕様は自由、ただし作品は展示・閲覧されるため、多数の人々の鑑賞にたえられるものとする
※詳細は公式ホームページを参照

参加費用 なし

審査員
ささめやゆき(画家、イラストレーター)
石津ちひろ(絵本作家、翻訳家)
さわださちこ(こどもの本コーディネーター)
森本ちか(株式会社コッコ・サン 代表取締役
武内正文(株式会社ビルボ 代表取締役社長)
武内優樹(株式会社ビルボ 取締役副社長)

【一次選考】
高知こどもの図書館


結果発表
公式ホームページにて発表
※2019年2月28日までに受賞者に通知

 

審査員のささめやゆきさんも著名な方ですし
石津ちひろさんはことばあそびのシリーズの著書や
リサとガスパール」「はくぶつかんのよる」などの翻訳で有名ですね。

一次選考は「高知こどもの図書館」さんが担当するということで
地域一丸となっての取り組みのようですね。

締め切りは12月なのでまだまだ日にちがあります。

第一回をお見逃しなく!!

手づくり絵本の製本の方法

絵本を手作りしたいと思ったら
最初に考えておかなきゃいけないのが製本の仕方です。

絵を描き始める前に
どういう方法で製本をするか考えておく必要があります。

紙をのりで張り合わせてつくる方法から
実際の印刷に出す方法まで様々ですが
今回は私が気になった方法について書いてみます。


製本済みの白い本に書く方法。


無印良品
画用紙絵本ノート ・12枚・約130×130mm
290円

13cmの小さいサイズなのですが
しっかりと製本された本なので
出来上がって眺めてみると、いっぱしの本!です。笑
値段も安いので気楽に描くことができます。

知り合いは別紙に絵を描いて
その紙をこの画用紙絵本ノートに貼っていました。
はってあることに意外と気づかず
いいアイデアだと思いました。

写真などをはって、子どもの記録にしてもいいかも。
意外と立派なものが作れます。

少し大きなサイズもありますよ。

 

画用紙絵本ノート 中・14枚・約185×185mm

 

 自分でキットを使って製本する方法


手作り製本.com

手作りのノートを製本できるサイトです。
絵本キットも売っています。

ジャバラ綴じ紙製本 税込み1580円(送料500円)
B5 16ページ(8まい)仕立て

本の背中(タイトル書くところ)を固めるのに必要な
寒冷紗や特殊なサイズの見返し紙など、
必要な細かい材料はすべてはいっています。
カッターやボンドがあれば、すぐに作り始められます。

 

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「やっぱり印刷してもらいたい」という方

絵本プレスというサイトがあります。

より本格的な知識と、印刷をしてもらえます。
300冊以上はオフセット印刷ですが
それ以下だとオンデマンド印刷になります。

本文は16ページ~。
24や32ページなど4の倍数で可能です。

たとえば
上製本(ハードカバー)
■ミシン綴じ
■オンデマンド カラー印刷
■本文紙  最高級上質紙 110kg
■表紙  光沢PP加工
■見返し紙 色上質紙 特厚
■データ入稿

B5版縦の16ページ 1冊10200円 10冊5000円(1冊あたり)
24ページ10400 10冊5100円

データ入稿をした場合の価格です。


「印刷はしたいけど、高いのはなあ」という方へ


フォトブックがおすすめです。
私が人から勧められて気になっているのが
しまうまプリントです。

数ある中でももっとも安いです。
A5サイズ見開き16Pで、498円!

本格印刷ではないのでクオリティはわかりませんが
この安さは「まず1冊!」を叶えてくれます。

絵を描かれている方はスキャンしてデータ化すればいいですし
文章のほうも、みじかければもともとのフォーマットを生かして
いれられるかもしれません。
(コメント欄を描けるフォーマットがあります)

実は私もこの印刷を目指してます。

製本の方法もいろいろありますね。
ひとついえるのは
大切な作品ですから、どんな方法にせよ
「形にする」って大事だと思います。
書きっぱなしにせず
ひとつひとつ作り上げていきたいですね。

 

 

絵本作家になるにはどうしたらいい?

絵本作家になろうと思ったとき
どんな方法があるのでしょうか。

 

1 編集者に売り込む
2 絵本コンクールで賞をとり出版してもらう。

 

というのが大別したときのパターンだと思います。

 

有名な作家さんはどんな感じでプロになったんでしょうか?

「となりのますだくん」で
有名な武田美穂さんは、
編集部に持ち込みしたら酷評されて、
「見返してやる!」という思いで
講談社の出版文化賞や絵本にっぽん賞をとり
出版につながったそうです。すごい。
パターンの1と2で、最終的には2でデビューですね。

また「くっついた」で有名な三浦太郎さんは
大阪芸大を卒業後、イラストレーターとして広告に従事。
国内のいくつかの賞を受賞した後、
2001年、イタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選。同展では6回入選。
2004年、初の絵本「JE SUIS...」(「ぼくは…」)が、
スイスのLa Joie De Lire社から出版されたそうです。
「くっついた」が2005年に発売だから、海外が先なんですね。
これは海外で2をしたパターンでしょうか。

絵本は絵が描けないと話にならないので
多くの絵本作家さんは
イラストレーターと兼業している方が多い印象ですね。

仕事の絵を描きながら
編集部に持ち込んだりコンクールに出している人が多いみたいです。

 

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どうやって編集者と出会うのか?

では持ち込み以外で、編集者に出会う方法はあるのでしょうか?

私が通っていた「ゆうゆう絵本講座」では
上級クラスになると編集者の方にプレゼンできる時間があるようでしたし、
先生も積極的に引き合わせてくれているようでした。
何名もデビューされてましたよ。

だから絵本スクールに行くのも
道が近づく一つの方法だと思います。

ちなみに何冊も出している絵本作家の友人がいますが
彼女はコンビを組んでいた相方が編集者と知り合いで、
その紹介でコラボで本を出したと言っていました。
でも、もともと二人とも絵本の専門学校(今はない)に通っていたようです。


コンクールで優勝とるのと編集者経由はどちらがよいのか?

コンクールで優勝するのはいばらの道です。
さらに出版してくれるとも限りません。

こう考えると、編集者に直接コンタクト取れるほうが
絵本作家への可能性は高い気がします。
ただし、「こんなの絵になってない」とか
多少傷つくこともあるようなので
そのへんは心して会われた方がよいです。

 


ゆうゆう絵本講座の宮本先生がいってました
「絵本作家になるには
ほかにどんな仕事をしてでも
絵本作家になるんだ!という気概を持ってやらないとなれない。
途中はなにをやったっていい!という気概でやれ」といってました。


実際に先生は、絵本作家になるために
生活のために工事のバイトなどをしていたそうです。
ふだんは穏やかに話す先生ですが
このときは熱く語っていたのでよく覚えています。

ハングリー精神、根性が必要なんだなと思いました。


チャンスがきたときに全身でくいついていけるように
日ごろの努力が必要ですね。