絵本を作りたい!絵本作家になりたい!

絵本教室に通った経験から、絵本を描いてみたい、作ってみたい!あわよくばプロとして絵本を出版したい!という方向けに有益な情報を提供していきたいと思います。

絵本を作りたい方に。東京渋谷の絵本スクール ご紹介その5

「絵本を作りたい」「絵本作家になりたい」という方に向けて
絵本講座・絵本スクールをご紹介しています。
今日は第5弾。

意外と絵本スクールってあるものですね。
(ちなみに社会人が通えるスクールを探しているので
絵本専門学校はご紹介していません)

今回は超至便な場所にあるスクールです。


渋谷駅から徒歩7分

東京渋谷の絵本教室 
レイアートスクール

です。


絵画クラス、陶芸クラス、子どものアトリエもありつつ、
絵本クラスもある貴重な美術スクールです。

家から近いので
ここも候補にいれていましたが
なぜか資料請求しても届かなかったので
残念ながら縁がないこととなりました。。。


絵本講座コース→制作コースへ進める

絵本講座コースでは
7回の入門コースを通して8ぺ―ジのオリジナル絵本を制作。
(7回で費用29500円)
入門コースで製本まで進むらしいので
「とりあえずカタチになる!」っていうのがいいですね。
製本までしっかり教えてもらえそうなので
それはとてもいいですね。
どんな方でもここからのスタートが必要になるようです。

 

終了後に自分のペースで絵本を作る
制作コース」に入ることができます。
(入会金5000円、月会費6300円/月2回の場合)

制作コースは個別指導で、
個人のペースに合わせて作品を作ることができます。
絵に自信のない人は絵画コースで勉強することも可能。

作品を発表するイベントも用意されているようですよ。


日曜日の10時から12時も開講しているので
会社勤めの方にはうれしいですね。
私も通うならこの時間だな。

 

f:id:ehonworld:20180905091752j:plain


ここのスクールの良さは
絵本だけでなく、絵や陶芸など
幅広いアートを学べるということ。
広い視野と技術が培えますし
もちろんそれを絵本に反映できます。

「絵本を描くまえに、絵をブラッシュアップさせたい」
という人に向いているかもしれません。

講師は国内外で活躍するアーティスト。
本格的なアート絵本を目指す方などにはよいと思います。

見学もできるようなので、ぜひ一度訪れてみてください。
私も行ってみようと思っています。

  

東京なら「ゆうゆう絵本講座」が推し!絵本スクール紹介 その4

「絵本作家になりたい」
「絵本を作りたい」という方のために
絵本スクールのご紹介を(勝手に)しております。

今回はいよいよ私の通った教室

「ゆうゆう絵本講座」のご紹介です。

f:id:ehonworld:20180904232322j:plain

 

あらしのよるに』で有名なきむらゆういち先生が主宰の教室です。

きむら先生も教えてくださりますが
メイン講師は『きゃべたまたんてい』シリーズで挿絵を描かれている
イラストレーターの宮本えつよし先生です。

 

きむら先生はとっても忙しく
いろいろなところに呼ばれるなどして不在が多く
きむら先生に直接指導してもらえる、と思うと
若干、消化不良になりますのでお気をつけて。

もちろん、いらっしゃることもありますので
そのときに作品などを見せることはできます。

きむら先生は授業に参加されていても
こっくりこっくり(寝ている)されることも多いのですが
とってもかわいらしい方なので憎めませんっ 笑。


宮本先生は大阪出身らしく
大阪弁でとってもテンポのある楽しい授業をしてくださります。
講評は先生の好みが多少出ますが
(こういうのは好きそう、とかわかってくる)
「なるほど!」という意見を毎回くださり、勉強になりました。

 

私が通った本コースについて

 

私は初級クラス(本コース)に通いました。
(現在は入門クラスというのができているようですね)

本コースはつきに2回の1回2時間。
毎回、講義のあとに作品をつくります。

その場でお題をだされて考えなければいけないことも多く
正直、想像力が枯渇していた私にはハードでした。

時間は30分~1時間与えられますが
ある程度の絵までかくのは大変。

でもみなさんとっても面白い作品を描かれていて
自分のレベルの低さをひしひしと感じたものです。

毎回がプレッシャーでしたが、同時に刺激でもあり
仕事一筋だった私にとって
とっても新しい世界が広がりました。


有名な絵本作家さんの講演も多数


お楽しみは時々企画される
絵本作家さんの講演。
私は真珠まりこさんの講演に行きました。
(メモもあるはずなのでいつかアップしよう)
本物の絵本作家さんにお会いできるのは新鮮でした。

 

f:id:ehonworld:20180904233547j:plain

 

 

そのほかのコースも魅力的


当時はなかったのですが
現在は

絵本の絵 篠崎クラス

というのがありまして、
絵の描き方を学ぶことができます。
2時間でクロッキー、作品作りをします。
3か月で18000円だから、1か月6000円。
毎月第三土曜日開講です。

当時、本コースで一緒だった仲間もここに通っています。

時間があれば、私も行きたい!!(でも曜日があわない)

私は文章は(日本語なので)書けるけれども
絵が不得意、というタイプの受講生でした。

そんな生徒が意外と多かったようで
こんなクラスができたようです。


また、絵はいらない!
童話作りを学びたい1という方に

おはなし創りクラス

ができたようです。

これも面白そう!!
講義1時間、文章作り1時間または宿題の発表1時間
計2時間の教室を行うようです。

こちらは3か月で15000円。
絵もお話しも入会金がかからないのが良心的です。


さらには2018年10月からは

エッセイ教室

もはじまるようです。

エッセイ教室もなかなかないので惹かれます。
5名そろわないと開講しないようです。


通いづらい方のために通信講座も人気


ちなみにゆうゆう絵本講座は通信講座もあります。

毎月、飛行機で講座に通うツワモノもいましたが
やはりそれも難しいことだと思います。
普段は通信講座で学んで
スクーリングのときだけ、東京にくるのがよさそうです。

資料もしっかりしているので、
ご自宅でも勉強できると思います。

逆に落ち着いて勉強できてよいかも。

 
半年間、本コースに通っての感想

 

今思うと作品作りに追われ(仕事にも追われ)
とっても大変な半年間でしたが
そのあとも展覧会に参加したり
同期との付き合いがあったりして
すごくいい時間&体験でした。

先生も生徒さんもとっても雰囲気がよくて親切です。
下は学生から50代後半の方まで
生徒の年齢層もさまざまでした。

 

時間できたらまた通いたい、というのが正直な気持ち。
通っていると時間が足りないけど
通わないとなにも作品ができないんですよね。


先生が著名なだけに、出版社とのパイプも強いので
上級クラスにいくと、出版社へのプレゼンチャンスもあるようです。

残念ながら私はそのレベルではなかったので
詳細はわからないのですが。



10月からコース生を募集しています。
見学もできるので、気軽に連絡してみてくださいね。


やはり自分が通ったことがあるので
こちらの講座に一番愛着がありますね。

また、別の記事で、ゆうゆう絵本講座について書いていく予定です。 

京都在住なら迷わず通うStudioRoko 絵本スクールご紹介その3

気になる絵本スクールをご紹介しています。

今日は第3弾。

こはちょっと関東に住む私には難しいかもしれない。
だって教室の場所が京都。

でも、近かったら今すぐにでも通いたいスクールです。

 

村上浩子のえほん作家養成教室・京都

Studio Roko

f:id:ehonworld:20180904230630j:plain

です。
猫がかわいいー!!

 


代表の村上さんてどんな人?


村上浩子さんのプロフィールは


アーティスト・絵本作家
京都市在住 兵庫県生まれ
神戸山手女子短期大学芸術科卒(デザイン専攻)


Studio Roko 代表
”メルシーにゃん“ オリジナル

えほん作家養成教室 主宰・指導
京都つくば開成高等学校(保育コース) 講師

英国王立美術家協会 名誉会員

だそうです。

過去の作品を見ると電子出版を数多くされています。
電子出版にお詳しそうなのが伝わります。
絵本作り歴22年って、すごく長いですよね!!


えほん教室はこんな感じ


こんな方を対象にえほん教室をされています。

・絵本の基礎から文章・描き方・構成・製本までしっかり学びたい
・絵本公募などで結果を求めたい
・絵本を作ってみたかった
・子どもと一緒に絵本づくりを楽しみたい
・絵本作家希望
・絵本づくりで地域おこしをしたい
・絵本づくりで起業したい


1月と7月に教室はスタートし、月2回。
全12回で入会金1万、費用6万円(費用だけでいうと一回5000円)

学べる内容は、

絵本の歴史にはじまり、
文章の書き方や画材の選び方、
電子書籍についてや製本を学び、
最後は作品展をするようです。

出版社の方が講演する回もあるよう。

そのほかステップアップ講座、
絵本インストラクター講座なんていうのもあります。

ちかくにあったらいろんな講座に通っちゃうかも。
関西の方がうらやましい。

私としては先生が「女性」ってかなり魅力的です。

 

生徒さんの受賞歴がいっぱい


生徒さんの受賞歴がたくさんあってすごいんです。
コンクールにもちろん規模も難易度もあると思うんだけど
ちいさなコンクールであっても
受賞の価値に優劣はないと思っています。
提出する作品まで仕上げられる、というのがまず素晴らしい!!

これら受賞歴をみてたら
「私もがんばろう!」という気になってきました。
電子出版もいいなあ、と最近は思っています。
紙にこだわらない方向で頑張っていきたいです。

 

 

 

 

 

 

世界を目指す「えほんみち」 絵本スクールご紹介 その2

「絵本作家になりたい」「絵本を書きたい」という方に向けて
絵本スクールのご紹介をしています。

今日、ご紹介するのは

 

えほんみち

f:id:ehonworld:20180904224211j:plain

というスクールです。


サイトによると
「えほんみち」は
絵本作家になりたい人、絵本が好きな人、の集まる場なんだそう。


偶然からこのサイトを知ったので
とくに知り合いがいったことがある、わけではありません。
こんな熱いスクールがあるんだなあと感じたサイトです。

 

代表の早川さんは世界を見据えている

興味深いのは、えほんみちの代表の早川さんは
世界を見据えているということ。

日本の絵本作家を育てて
世界中に売り込みたい。

と書かれています。

2018年は「えほんみち新人絵本グランプリ」を開催し
グランプリ受賞作品を出版するなど活動を行われています。
(参加費10000円かかります。講評付き返送代含む)

代表の早川さんは
20年間、あのクレヨンハウスに勤務された方。
現在の東京ブックサポートを2003年に立ち上げられ
児童書出版社の営業面のサポート事業を開始されています。
30年以上、絵本とかかわっている方なんですね。

世の中に可能を秘めた絵本作家の卵たちはいっぱいいます。
でもその卵たちと編集者がであえる場がないのが
日本の出版界の現状なんだそうです。
編集者も忙しいので、探す余裕がないようです。

卵たちと編集者の懸け橋になってくれるのは
こちらの「えほんみち」というわけなのです。

 

お申込みは締め切っているようですが
第5回えほんみち絵本講座が
2018年7月~12月まで開催しています。
参考までに掲載します。

第5回えほんみち絵本講座概要>
特別講義:
7月14日(土)はたこうしろう先生(絵本の構成と色を中心に)
9月 8日(土)風木一人先生(絵本の構成と文を中心に)

通常講義
8月11日、10月13日、11月10日、12月8日

場所:
神保町ブックセンター

定員:12名
料金:全6回 60,000円

 


私が大好きな、はたこうしろう先生がいらっしゃるなんて
行ってみたかったです!!


来年の開催を要チェックしたいと思います。
しかし講義の内容がホームページからは
よくわからないのが残念です

作品がある程度できあがっていて出版したいけど
どう編集者に売り込んだらいいかわからない!!

という方はぜひ連絡をとってみてください。
あるていど自信がある方向けかもしれないですね。

 問い合わせ・申し込みはすべてメールになっています。

f:id:ehonworld:20180904225517j:plain


サポートが充実した自費出版も可能

早川さんはいろんな方と話をしているうちに
「絵本作家になるまでではないけど
生涯に1冊本をだしたい」というように思っている方が
たくさんいることに気づかれたそうです。

そこで

「えほんみち出版企画(自費出版)」
を募集されています。

自費出版といえばちょっと身構える方もいらっしゃると思いますが
ほかの自費出版とは内容が全く異なるようです。

< 集文社の独自性 > 
・創業43年の出版社が、自社商品として出版。
・絵本業界32年のキャリアを持つ社長が、個別指導。
・作品を確実にレベルアップさせ、自費出版とは思えない作品に仕上げる。
・作家一人ひとりの意見を聞き、1点1点カスタマイズして印刷製本。

< 集文社の貢献・条件 >
・全国の書店にFAXで出版を告知、受注を促します。(約1500書店)
・全国の公共図書館に出版を告知し、受注を促します。
・新聞社・共同通信・主要絵本出版社に新刊として献本します。(計50社)
・1点に付き1,000部製作することをお約束します。(契約後1年以内)
・印税契約を結び、印税をお支払いいたします。(最大10%)

費用は180万円ほどかかるようですが
書店にきちんと売り出してくれる自費出版も少ないでしょうから
自費出版を考えている方はコンタクトをとるのもよいかもです。

とにかく謎が多い絵本スクールなので
これからもホームページを
ちょくちょくチェックしたいと思います!!

 

女性オンリーのスクール! 絵本スクールのご紹介 その1

「絵本をつくってみたい」と思ってまず私が始めた行動が
スクールを探すことでした。

絵本はたくさん読んできたけれども
「実際、どうやってつくったらいいかわからない!
という気持ちがあったので
まずはスクールだ!(←ケイコとマナブ世代。。。)と思ったわけです。


私が実際に通った講座については
長くなるのでおいおい詳しく説明するとして
(私が通ったのはきむらゆういち先生のゆうゆう講座。
あらしのよるに』で有名な先生ですね。)

 

でももし、そのとき気づいていれば通ったかもしれない、
よさそうな絵本スクールについて
ご紹介したいと思います。



通ってみたい絵本スクール その1


今の私に時間とお金があったら

通いたかったスクールのご紹介その1。

 

女性クリエイターのための好きを仕事にする学び舎

ウーマンクリエイターズカレッジ

です。

 

f:id:ehonworld:20180904085948j:plain

こちらは日本初の、女性に特化したクリエイターの学校だそうです。

男性の方、ごめんなさい

場所は東京・四ツ谷

 

特徴は

1女性に特化
2現役編集者が教える
3アトリエ開放時間あり

宿題が多いそうですので、家で集中できない方には
アトリエ開放時間があるとうれしいですね。
ご近所にお住まいでしたら最高ですね。


私がいいなあと思ったのは
授業に参加できない場合は、
オンライン受講や動画を後日見ることが可能ということ。

 

コースは4種類あり

絵本作家ユメカナコース
挿絵画家ユメカナコース
ライターユメカナコース
デザイナーユメカナコース

があります。


絵本作家ユメカナコースの内容は下記のとおり。
・1年間コース・託児オプションつき
・卒業展示会あり・最大12名の少人数コース
・創設者の失敗と体験を盛り込んだオリジナルテキストを使用。
adobeのソフトの使い方を教えてくれる・卒業後は実際に仕事ができることを前提にカリキュラムを設計。
・実践的で仲間と楽しく勉強できる。
・授業→アトリエタイム→自宅で制作→オンラインや対面でフィードバック


~現在(2018.9月現在)は下記のクラスを募集中だそうです。~

第12期 平日・夜コース : 2019年4月スタート(1年間)
2019年 4月 入学 〜2020年3月 卒業
授業は、火曜日 19:00〜21:30 に実施

授 業
各期指定の曜日と時間 3回/月 × 1年間 [ 年間40回・100時間程度 ]
※ オンラインでの受講補講可能。授業動画あり。

アトリエタイム
在学中のアトリエ利用(任意) 平日9:00〜20:00


イベント
企画発表会 [ 1日間 / 6ヶ月め ]
卒展 [ 4日間 / 卒業月 ] ※ 卒展の在廊は都合のつく時間帯のみでOK。
卒業式 [ 卒展最終日におこないます ]等


気になる授業料は

 入学金 82,400円
教材費 29,400円/年1回
授業料・設備利用料 24,500円/月々 アトリエ利用年間パスポート付き!

ちなみに一括払いをされる方と
3歳未満のお子様がいらっしゃる方は10%割引されるそうですよ。

 


創設者ってどんな人?

講師であり創設者の松本えつをさんは
サンクチュアリ出版で女性向け書籍の編集者をされたあと
副社長までされた方なんですね。
なにかと話題本を提供するサンクチュアリのエキスが入った学校と思うと
ちょっとわくわくします。
松本さんは絵本作家として何冊を本を出されているようです。


1年間は絵本作りに集中する!ときめて
このスクールでがむしゃらに頑張ったら
新しい自分がみえそうです。

私もお金と時間があったらぜひとも通いたい!

f:id:ehonworld:20180904092106j:plain

実際に通った知りあいの話


実は知り合いがここに通っていまして
その発表会に私も昨年いってきました。
展示されているクオリティが高くて
きっといい授業されているんだなあと感じました。
プロ並みに絵が上手な方も何人もいらっしゃいました。

知り合いは主婦の方なんですが
「絵本を描きたい!」という思いでこちらに入られたようです。
女性ばかりだから、女子高みたいで楽しかったようですよ。
そのとき展示していた作品は
そのままニューヨークで個展をするといってました!
なかなか国際的で楽しそうです。

 
説明会もやっているようなので
気になる方はぜひ見に行ってみてください。

絵本をつくりたい、と心に決めた日。

今日からこちらのブログに

絵本の書き方や本のカタチにする方法、

絵本スクールの情報などを書いていきたいと思います。

イラストを描くときはどんな画材がいいのか、など、

私が作品を仕上げるうえで感じたことなども

かければと思っています。

結構お絵描き系ソフトでは試行錯誤いたしております。

 

といいましても、

わたしはただの主婦で

絵本の出版をしたことがあるわけではありません。

ただ、私と同じように「子どもに手作りの絵本を読み聞かせてあげたい

自分の作品を形にしたい」と思う方もいらっしゃると思いますので

そういった方に情報を提供できるといいなあと思います。

 

もともと本好きだった私ですが

読むのは啓蒙本や小説、ビジネス書ばかりで

絵本は小学生低学年時代に読んだきりでした。

そんな私が突然「絵本を作りたい」と考えたのは、妊娠がきっかけ。

その頃、仕事もあまりしていなかった私は

生まれてくる子どものために「そうだ、絵本を描こう」と思いついたのでした。

 

 

そこでハードルになったのが

「絵が描けない!」という致命的なスキルのなさ。。。

話は思いつきで色いろ浮かぶものの

絵はかなりやばいレベル。

なので、まずしたことは

「絵を描いてくれる人を探すこと」!でした。

 

友人のお姉さんを紹介してくれるということで友人宅にいったり、

デザイナーの友達に声かけたり

(だいたいのデザイナーは絵が描けないことが判明)

お金払ったらどのくらいで書いてくれるのかネットで調べたり

いろいろ手段を尽くしましたが

なかなか見つかりませんでした。

仮に依頼をする相手が見つかったとしても

絵のラフを書いて伝えなくてはいけないので

自分でラフすぎる絵を描いてみましたが、

それをみて自分でへこむ始末。。。

なんせ目は肥えているので、自分のひどい絵が許せないんです。

 

その間に子どもは生まれ成長し

私は仕事を始めたので、

外出の合間にぼーっと歩きながらお話を考えていました。

起承転結を意識していましたが

かなりの自己満足ですね。

でも子どもに読みきかせをすることもできて

「楽しいなあ」と思ってました。

だれかキレイな絵を描いてくれないかなーとは思ってましたが。

 

子どもが4歳くらいになったとき

ついに私は行動にでることにしました。

「そうだ、絵本を教えてくれる学校に行こう!」

ということで、学校探しをはじめます。

次の記事ではいろいろある学校の情報を書いていきますね!