絵本を作りたい!絵本作家になりたい!

絵本教室に通った経験から、絵本を描いてみたい、作ってみたい!あわよくばプロとして絵本を出版したい!という方向けに有益な情報を提供していきたいと思います。

絵本をつくりたい、と心に決めた日。

今日からこちらのブログに

絵本の書き方や本のカタチにする方法、

絵本スクールの情報などを書いていきたいと思います。

イラストを描くときはどんな画材がいいのか、など、

私が作品を仕上げるうえで感じたことなども

かければと思っています。

結構お絵描き系ソフトでは試行錯誤いたしております。

 

といいましても、

わたしはただの主婦で

絵本の出版をしたことがあるわけではありません。

ただ、私と同じように「子どもに手作りの絵本を読み聞かせてあげたい

自分の作品を形にしたい」と思う方もいらっしゃると思いますので

そういった方に情報を提供できるといいなあと思います。

 

もともと本好きだった私ですが

読むのは啓蒙本や小説、ビジネス書ばかりで

絵本は小学生低学年時代に読んだきりでした。

そんな私が突然「絵本を作りたい」と考えたのは、妊娠がきっかけ。

その頃、仕事もあまりしていなかった私は

生まれてくる子どものために「そうだ、絵本を描こう」と思いついたのでした。

 

 

そこでハードルになったのが

「絵が描けない!」という致命的なスキルのなさ。。。

話は思いつきで色いろ浮かぶものの

絵はかなりやばいレベル。

なので、まずしたことは

「絵を描いてくれる人を探すこと」!でした。

 

友人のお姉さんを紹介してくれるということで友人宅にいったり、

デザイナーの友達に声かけたり

(だいたいのデザイナーは絵が描けないことが判明)

お金払ったらどのくらいで書いてくれるのかネットで調べたり

いろいろ手段を尽くしましたが

なかなか見つかりませんでした。

仮に依頼をする相手が見つかったとしても

絵のラフを書いて伝えなくてはいけないので

自分でラフすぎる絵を描いてみましたが、

それをみて自分でへこむ始末。。。

なんせ目は肥えているので、自分のひどい絵が許せないんです。

 

その間に子どもは生まれ成長し

私は仕事を始めたので、

外出の合間にぼーっと歩きながらお話を考えていました。

起承転結を意識していましたが

かなりの自己満足ですね。

でも子どもに読みきかせをすることもできて

「楽しいなあ」と思ってました。

だれかキレイな絵を描いてくれないかなーとは思ってましたが。

 

子どもが4歳くらいになったとき

ついに私は行動にでることにしました。

「そうだ、絵本を教えてくれる学校に行こう!」

ということで、学校探しをはじめます。

次の記事ではいろいろある学校の情報を書いていきますね!